愛しの先生は旦那様





「ううんっ!!痛くないけど…っ、うぅ~」

「どうしたんだよ~」




もっとぎゅーってして…。

痛いぐらいに抱きしめてよ~…。




その後、落ちついた私は告白現場のことを言った。


先生は抱きしめながら私の話を聞いてくれた。




「抱きつかれたあと、すぐに離れた。寧々以外に俺の体には触れてほしくないからね~」



その言葉が嬉しすぎた。


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