愛しの先生は旦那様





着ていた服を脱がせ布団に強制連行。



仕事になんか行かせないよ!!

みんなにも迷惑かけるのわかってないのがまだまだガキなのよ。



他の子に移っちゃったらどうするわけ!?

そこまで考えて行くっていうならなおさら行かせらんない。




「寧々のあほ~…カス~…」

「はいはい、勝手に言ってろ~」




千鶴は泣いていた。


そんなに悲しいんなら最初から風邪なんか引くなっつーの。

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