愛しの先生は旦那様





「ガキん頃にやったな~そういえば」

「親父くさいよ、先生」

「なつかしい~」



微笑む先生を見て抱きつきたくなった。



「いちゃいちゃするならベッドね」

「千鶴のくせしてうるさい!!黙って」

「俺達、純粋な中学生ですから」

「……あほか!!」



いちゃいちゃなんてしないもん…。




思いっきり花火を楽しんだ私たち。


みんなに料理を作り朝まで楽しみましたとさ。

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