愛しの先生は旦那様




あ…そういえば昨日から先生と一緒に住んでるんだっけ?


そして見事に寝室が一緒。
私の部屋がちゃんとあるのにぃ。


ダブルベッドです…。
おふとん、ふかふかなんです…。



「…っ、せんせっ」



もぞもぞと先生の手が動く。

……私の服の中へと。



「…ちょ、あっ、…お、起きて」

「ん~…おはよ」



おはようの挨拶をされるものの服の中に入っている手は動きを止めない。

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