愛しの先生は旦那様




美味しいと言って食べる先生。


お世辞じゃないよね?
作り方、間違ってなかったよね?


作ったあとに不安になった。
でも、味は悪くなかった、はず!



「寧々、お風呂はいろ~」

「どうぞ~」



私はタオルと下着を先生に渡した。



「違う。寧々も」



先生はグイっと私の腕を掴み引っ張った。


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