♂男装少女♀


「俺さ、廉を助けたい」

「へぇ、それで?」


適当だな・・


「お前はどう思ってる」

「助けたいって、思ってるわ。」


じ、じゃあ・・


「でも、無理よ」


カチン

俺の何かが切れた・・

燐の襟元をつかみ叫んだ

「お前本当に廉を助けたいのかよ!さっきから適当なことばっか言ってふざけんな!」



こんなことを言うために来たんじゃない・・


俺は、理性を取り戻し燐を離した。


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