愛して、愛して
声ゎはるきゃんだった
「なんで?じゃねーよ。お前ら2人最悪だね!!人の好きな子といちゃいちゃご飯食べて楽しかったねだけかよ。最悪」
「ちょ、はるきゃん!!!先に茉里を避けてたのゎはるきゃんだったじゃん!こんな卑怯なことするのゎずるいよ」
「じゃあ茉里!」
はるきゃんの声で
びくついたわたし
「な、なに?」
すると腕を引っ張られ
誰にも聞こえないくらいの
声で言われた
「もー、こーいうことしないからさ、美織といま絡んでる男子とか女子と話さないで一人で生きなさいよ」
「え、なんで?」
「なんでじゃないから。そーしなきゃ気に食わないから」
やだやだやだ
絶対に無理に決まってんじゃん
「そーしなきゃ、美織にも手出すから」
「それゎやめて!!!」
「じゃあいうこと聞く?」