愛して、愛して



「わかった....」

美織にゎ迷惑かけたくない
美織にゎ感謝しなきゃ
いけないから

「ちょっと茉里、いまなに話してたの?」

「.....」

美織、ごめんね
ほんとゎしかととか無視
なんかしたくないんだよ

「ねーえー、茉里ー!!!」

「.....」

何を言われても
無視しなきゃいけない現状
こんなんじゃ
やってけないよ
《美織》って呼びたいよ
なのに、呼べない

こんなにつらくて
つらくて仕方がない日々が
続くなんて
わたしゎやってけないよ


それから2週間くらいかな
続いたんだ

もーあたしゎ何も
考えらんなくなった

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