愛して、愛して
「茉里ー、ご飯よー」
お母さんの声で
したにおりてく
「ねーちゃン遅い」
「ごめんごめん、あれお父さんゎ?」
「お父さん仕事で遅くなるって言ってたわ。だから先に食べよ♪」
そー言って3にんで
晩御飯を食べた
お母さんとお父さんゎ
あたしを17で産んだから
ほんとに若い
その後2年後に妹の愛来を
産んだ
お母さんゎ美容師だったけど
あたしを産んで2年で
やめちゃったんだ
だから18のときに
高専にも通ってたから
もー、美容師だったの
あたしが3歳になって
やめちゃったの
愛来が産まれたし
あたしが悪かったから
「あれー、そーいえば愛来ゎいつ黒染めするの?」
「どうしよっかな〜♪てかあたしゎねーちゃんと違って優等生じゃないから黒にしない!!」
そー、愛来ゎ中2のくせに
髪が金、そう金!!!
お母さんが染めたらしい
「てか、ままが暇なときに黒染めしてもらう、ねっまま?」
「仕方ないわね♪いいわよ!!」
なにやってんだか
さすが父の血を持ってるな
あ、お父さんもいま
髪の毛茶色なの
てか、お母さんと結婚する
前ゎそこらのヤンキーと
同じだったらしい
「・・・ごちそうさま」
「あら?茉里、もーいいの?」
「うん、お腹空いてない」
「そっか」「うん」
あたしゎまた自分の部屋に
戻った