愛して、愛して



愛来にそんなこと
言われて浮かび上がった
文島くんが・・・

「文島くんていう高校の子」

「ねえ、もしかして下にいる子がねーちゃんの好きな子?」

「え?」とびっくりして
窓から見たら
文島くんの姿・・・

急いで下に降りたら
お母さんと文島くんが
話していた
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