愛して、愛して

嫉妬、しっと、シット




朝になってあたしゎちゃんと
ベットに寝てた
でも文・・・玲太ゎ
ソファに寝てた
あれからすぐ寝たんだ
いつもの玲太とゎ違い
かわいい子犬みたいな寝顔

でも昨日のことが
ひっかかる
『おまえ最近つめてーな』
って言ったときの
寂しそうな顔

なぜあんなに寂しそうな顔
したのだろう?

そんなことを考えながら
制服に着替えた

「・・・・ま・・・り?」

「ん、え、起きてたの?」

そこにゎ頭くしゃくしゃで
寝ぼけた玲太がいた

「いま・・・おき・・・ちゃ」

「ちゃ?笑」

かわいい
なんてかわいいの

「ほらー、茉里起きなさい!!玲太くんと学校行きなさい」

「いまから下いくからー。ちょ、玲太早く起きなよ!え、ちょ、は?」

わたしゎ玲太の腕の中に
すっぽり入った

「おはよーのぎゅー!!あれ、茉里赤いよ?」

「はやく着替えてよ。ち、遅刻しちゃう」

「わかったわかった!!」

あたしゎ先に下に降りた
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