嘘つきな彼女Ⅱ


――プルルル……



翌日、お昼過ぎ。



電話が鳴って、携帯を開くけれど、知らない番号。



お客さんかな?



出ようか出まいか悩んでいると、プツッと切れた。
< 278 / 378 >

この作品をシェア

pagetop