*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
一:「いつからにする?」


高:「9月。」


一:「後半月で皐月から逃げれる♪♪」


高:「ゆっきー、こいつほんっとにバカだから覚悟しろよ?
後、こいつの前では寝るなよ。イタズラするから。」


一:「ゆっきー俺良い子だよね?」


梨:「どこが……Σ!!」
梨紗は一磨からダッシュで逃げ出した


一:「梨紗待てコラッ!!」


高:「後短気だけど、嘘つかないから。」


雪:「はい。
一磨様、9月からよろしくお願いいたします。」


一:「一磨。」


高:「ゆっきー優しいからまだ待て。勉強頼むな。」


雪:「はい。
一磨様、今のままでは意味なく大学を卒業することになります。法学や経済は大学でてからが勝負です。何のために進学し社会に出るか、出たら何をしたいかの具体的目標を理解ではなく行動で示さないと潰されますよ。一磨様は守られる立場から守る立場に立つんですから。」



< 152 / 428 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop