*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
高山は一磨が走って来たのに気付き、梨紗にキスをした

バンッ

一:「皐k……そういうことかよ。」


高:「何?お楽しみ中なんだけど?出てけ。」


一磨は高山に近づき、思いっきり殴った



一:「俺の女に手ぇ出してんじゃねぇっ!!
表出やがれっ!!」


一磨は高山の胸ぐらを掴みながら言った


高:「フッ あはは(笑)
ありがと、梨紗ちゃん。」


一:「あ゙っ?
どういうことだ?」


高:「一磨を試しただけ。」


一:「俺を試す?信用されてねぇってことかよ。



…もう、勝手にしろ。」


一磨は部屋から出ていった


梨紗が後から追おうとしたら高山に手を捕まれた


高:「梨紗ちゃん、今まで以上に傷つくよ?」


梨:「関係ないです。今のままいることがイヤです。了承した、信じなかった私の責任ですから。
一磨君の味方になって下さい。何が起きても。」


梨紗は一磨の後を追った



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