*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
高:「死んだわけじゃねぇんだからさ。
つか、逆に死ぬぞ?窒息死で(笑)」


一:「死なない。死なせない。」


高:「ガキ(笑)
医者用意してっから行くぞ?
後、一磨飯食え。」


それから医者のいる部屋に向かった



高:「先生ってなんでテメェ何だよ。」


部屋には女医がいた


一:「知り合い?」


高:「姉貴。」


医:「お姉様でしょ皐月。初めまして高山 裕奈[ユウナ]です。
一磨君だよね?皐月が迷惑かけてごめんね?」


高:「オイ、口を謹め。」


一:「皐月、いいから。裕奈先生、梨紗をお願いします。」


一磨はベッドに梨紗を寝かした


裕:「少ししたら目を覚ますんだからさ(苦笑)
死なないからそんな暗い顔しないでくれるかな、一磨様(笑)」


一:「一磨でいいです。
梨紗、絶対に目を覚ましますよね?」


裕:「覚ます。」


一:「良かった…。」


高:「姉貴、飯は?」


裕:「食べようとしたら呼び出された。」


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