*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
高:「この女と同じ部屋でご飯食べれるか、一磨?」


一:「大丈夫。
梨紗いるし、皐月のお姉さんだから。」


高:「敵に回すなよ?俺コイツと家族なのが嫌なぐらい怖いから。
今ご飯用意するから待ってて。」


高山はシェフのとこへ向かった




一:「皐月のお姉さんなんですよね?」


裕:「似てないけどね。」


一:「雰囲気似てますよ。
皐月、なんで医者になんなかったんですか?」


裕:「6年も行ってられっかってことと、他人の治療誰がするかよって言って、医学を学ばなかったの。で、何故か知んないけど伊藤の使用人になったの。」


一:「俺の親父が無理矢理雇って俺専属にしたんです。」


裕:「なるほど~。まぁお陰様で顔見なくていいんだけどね(笑)」


一:「1週間休み与えましょうか?」


裕:「与えなくていいから(笑)」


そうこう話しているうちに高山が食事を持って来た


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