*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
梨:「でも何か条件あるんじゃ。」


一:「学力優秀か運動が優れてるかだね。俺と梨紗は学力で通るし健樹たちは運動で通るよ。
健樹は俺のストッパーで健樹のストッパーが萌ちゃんみたいなね。」


梨:「……一磨がそこまで知ってるのが不思議。」


一:「叩き込まれたの。
用紙貰って紙飛行機作ったら怒られたけどな。」


梨:「当たり前だよ(苦笑)
一磨、会長になりそう。」


一:「カナさんから会長薦められた。」


梨:「似合うよ♪♪」


一:「大魔王だから?」


梨:「うんっ♪♪」


一:「ふ~ん(黒笑)」


一磨は梨紗の膝を跨いで逃げないようにした


梨紗はヤバッて顔をし、一磨が近寄って来ないように両手を一磨の胸に押し当てた


一:「この手何かな、梨紗ちゃん?(黒笑)」


梨:「何でしょうね~(笑)」


一:「怒ってないから手退けな?」

一磨は優しく微笑みながら言った



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