*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
夕方になり皆を送り届けた後、一磨と高山は家に着いた


高:「楽しかったか?」


一:「うん。
生徒会はいることになったから。」


高:「学校纏めてみるいい体験だな。」


一:「あぁ。カナさんに感謝しないとな(笑)
明後日健樹来るから。」


高:「わかった。
夕飯作るのに時間かかるし風呂入っちゃえば?」


一:「そうする。」


一磨はゆっくりお風呂に入りリビングに行くと既に夕飯が出来ていた


一:「いただきます。」


高:「どうぞ。
久しぶりにご飯作ったな(笑)」


2人はご飯を食べ始めた


一:「ケーキとかしか作ってないしな。」


高:「有意義だったなぁ。今度クッキー作ってみよ。」


一:「チョコ味。」


高:「了解。
姉貴から貰ったもの2個ずつあったから半分に分けといたぞ。」


一:「ありがと。
使わないけどな。」


高:「使うといいのに~。あそこまで揃えんの大変だぞ?」


一:「知るか。
媚薬はホントに最悪だった。」


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