*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
高:「マナ様、お話がございます。」
高山はマナを連れてリビングに行った
梨:「あんな人がお母さんで羨ましいな(笑)」
一:「………。
お袋が言ったこと、気にしなくていいから。」
梨:「嬉しかったよ。けど、うちのお母さんはいらないって言って捨ててったんだ。その記憶がなければ素直に呼べたのかもね。顔知らないけど(笑)」
一:「無理しなくていい。泣きたきゃ泣け。側にいるから。」
梨紗は一磨にぎゅっと抱き着いた
梨:「マナさん、綺麗すぎ。浮気かと思った(苦笑)」
一:「若作りしてるからな(笑)浮気しないから。」
梨:「よかった♪♪」
その頃リビングでは
高:「梨紗ちゃんは母親に捨てられたことを覚えております。母親に対しては闇が深いんです。」
マ:「だったら、周りが当たり前のように知ってることを知らないままでいいっていうの?
15歳ってまだ親に甘えたいんじゃないの?
だったら美優希さんの代わり以上の親になるわよ。」
高:「失礼ですが、マナ様のお考えは偽善的です。一磨でもまだ何も救えてないんです。やっと感情が豊富になった程度なんです。」
マ:「これだけは引かないわよ。」
高:「トラウマを持っているんですよ?」
マ:「一磨みたいじゃない、小さい頃の。」
高:「引かないですよね(苦笑)
中途半端で手放さないで下さいね。」
マ:「一磨以上に絆深めるから。」
高山はマナを連れてリビングに行った
梨:「あんな人がお母さんで羨ましいな(笑)」
一:「………。
お袋が言ったこと、気にしなくていいから。」
梨:「嬉しかったよ。けど、うちのお母さんはいらないって言って捨ててったんだ。その記憶がなければ素直に呼べたのかもね。顔知らないけど(笑)」
一:「無理しなくていい。泣きたきゃ泣け。側にいるから。」
梨紗は一磨にぎゅっと抱き着いた
梨:「マナさん、綺麗すぎ。浮気かと思った(苦笑)」
一:「若作りしてるからな(笑)浮気しないから。」
梨:「よかった♪♪」
その頃リビングでは
高:「梨紗ちゃんは母親に捨てられたことを覚えております。母親に対しては闇が深いんです。」
マ:「だったら、周りが当たり前のように知ってることを知らないままでいいっていうの?
15歳ってまだ親に甘えたいんじゃないの?
だったら美優希さんの代わり以上の親になるわよ。」
高:「失礼ですが、マナ様のお考えは偽善的です。一磨でもまだ何も救えてないんです。やっと感情が豊富になった程度なんです。」
マ:「これだけは引かないわよ。」
高:「トラウマを持っているんですよ?」
マ:「一磨みたいじゃない、小さい頃の。」
高:「引かないですよね(苦笑)
中途半端で手放さないで下さいね。」
マ:「一磨以上に絆深めるから。」