*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
梨紗がお風呂に入っている間
武:「…荷物ヤバイな。」
葛:「はい。リビングの片隅埋まりましたからね(苦笑)
美優希様に会われたんですよね。」
武:「あぁ。面と向かって酷いことを。さっき高山さんから詳しく聞いてな…。」
葛:「どんだけ傷つければいいんすか。」
武:「いいこともある。一磨君のお母様と仲良くなられて家族のように接してもらったとな。」
葛:「いいことですが、若名が黙ってるとは…。」
武:「黙らざる終えない。梨紗様のことが公になったら困るのは若名だ。それに伊藤は小さくはないしバックに真人様たちがついてるからな(笑)」
葛:「手出せないんですね。」
武:「そういうことだ。
葛木、ぬいぐるみ見えるんだが。」
葛:「大魔王ですね。何か、蜘蛛が…。」
武:「蜘蛛嫌い。虫なのに足8本って可笑しいだろ。」
葛:「確かにそうですね(苦笑)」
武:「…荷物ヤバイな。」
葛:「はい。リビングの片隅埋まりましたからね(苦笑)
美優希様に会われたんですよね。」
武:「あぁ。面と向かって酷いことを。さっき高山さんから詳しく聞いてな…。」
葛:「どんだけ傷つければいいんすか。」
武:「いいこともある。一磨君のお母様と仲良くなられて家族のように接してもらったとな。」
葛:「いいことですが、若名が黙ってるとは…。」
武:「黙らざる終えない。梨紗様のことが公になったら困るのは若名だ。それに伊藤は小さくはないしバックに真人様たちがついてるからな(笑)」
葛:「手出せないんですね。」
武:「そういうことだ。
葛木、ぬいぐるみ見えるんだが。」
葛:「大魔王ですね。何か、蜘蛛が…。」
武:「蜘蛛嫌い。虫なのに足8本って可笑しいだろ。」
葛:「確かにそうですね(苦笑)」