*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
一:「コーナーだけ頑張って。バ会長コーナー苦手で速度軽く落とすから。」


健:「わかった。」


梨:「今回は予選からなんだ…。」


一:「だな。」


萌:「梨紗、眠い?」


梨:「うん。」


萌:「メガネ、色目使っt…冗談だから、梨紗(苦笑)」


梨紗が萌の体操服の袖を掴んできたのだ


梨:「走れるから大丈夫だよ。」


一:「最後流すなよ(苦笑)」


梨:「予選は流していいでしょ?」


一:「勿論。」


梨:「決勝は流さないから。そんで一磨君の頭バトンで叩くっ♪♪」


一:「やれるもんならやってみな(黒笑)」


梨:「言ったなぁ?
絶対叩いてやる♪♪」


一:「頑張って。」


萌:「コイツら小学生?」


健:「どっちも眠くて小学生に戻ってるな(呆)

一磨、始まるから行こ。」


一:「おう。トップ通過出来ればいいからリラックスして行こう。
梨紗はリラックスし過ぎな。」


梨:「負けないもん。」


一:「だな(笑)」



4人はそれぞれの場所に向かった


1年の部でトップ通過を果たし、決勝に進出した



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