*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
雪:「早苗から目元だけは似ていると聞きましたよ。」


高:「確かにな。
外見と内面って似るの異なるような…。」


梨:「……可愛い子たちが内面ゆっきー似?早苗さんが災難って言ってたことに?」


雪:「早苗が似させないようにするはずですよ。
…3歳になったら会わせますから拗ねないで貰えます?」


高:「ほっとけ(呆)」



その時インターホンが鳴った


高:「はい?
あ、早苗さんどうかなさいましたか?」


早:「メガネ忘れて行かれたので…。」


高:「すみません、ありがとうございます。
……ちょっと待って下さい(苦笑)
一磨五月蝿い。」


梨:「お久しぶりです、早苗さん、蒼君、柚ちゃん♪♪」


早:「お久しぶりです。さっきまでぐずってたのに梨紗様にお会いすると笑顔に(笑)」


梨:「梨紗でいいですよ。」


梨紗が2人とじゃれてると、いきなり2人が固まった


梨紗が後ろを向くと雪哉と一磨がいた


雪:「蒼、柚暑くなかったか?」


雪哉が2人に近寄った瞬間、泣きそうな顔になった


早:「泣くから離れて下さいね。」


雪:「は~い。
…一磨は近づくな!!」


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