*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
雪哉が蒼を抱っこすると、メガネを持ったまま寝始めた


早:「雪哉、ちょっと。」


雪哉が早苗に近寄ったら早苗が蒼の額を触った


早:「熱出てないわね…。」


一:「…………プッ(笑)」


梨:「やっとパパに昇進じゃん(笑)」


高:「長かったな、ここまで(笑)後は柚ちゃんだ。」


雪哉は蒼をベビーカーに戻した


メガネを取ろうとしたらギュッと握られてた


一:「予備あるからいいよ。」


雪:「ありがと。」


一:「いいえ~。
ゆっきーこのまま4人で帰っちゃえば?」


雪:「勉強がまだだ。」


一:「俺今日かなり勉強した~。3年の問題とか…。」


雪:「ハァ…。
じゃ、すみませんお先に失礼します。」


雪哉は一磨に封筒を渡した


一:「………?」


雪:「明後日までの宿題だ。」


一:「…多くね?」


雪:「寝なきゃ出来る。」


一:「鬼だ…。」


雪:「柚泣かしたからな(黒笑)
すみません高山さん。お疲れ様でした。」


高:「また明日な。」


ゆっきー一家は帰って行った


一:「ゆっきーのあんな顔、初めて見たな。」


梨:「うちも。」


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