*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
一:「梨紗ちゃん積極的~。」


梨:「なっ////」


一:「優が帰ってくるまで後1時間半。楽しみたいならいいよ?」


梨:「一磨だけでも楽しむ?(黒笑)」


一:「結構ですっ!!!」


梨:「全否定しなくても(苦笑)」


梨紗は一磨の頬に手を当てた


一:「大丈夫だよ。

…泣きそうな顔して(苦笑)ホント梨紗は泣き虫だな。」


梨:「もう泣かないもん。

一磨、好きだよ。」


一:「俺は愛してるから(ニコッ)」


梨:「うちも///」


一:「………真っ赤(大笑)」


梨紗は笑っている一磨の唇を塞いだ


梨:「一磨、窒息してみる?」

と、唇を少し離し、一磨の鼻を触りながら言った


一:「嫌だ。」


梨:「窒息死されたら困るから(苦笑)」


一:「良かったぁ。


…何してんの(呆)」


梨紗が一磨の鼻を軽く押してたのだ


梨:「ブタさん♪♪

一磨ブタ似合わない。」


一:「梨紗も似合わないね。」

一磨は梨紗の真似をした


梨:「似合う人いるのかな…。」


一:「健樹。
で、俺の顔楽しいか?」


梨紗は鼻から手を離し、一磨の頬で遊んでいたのだ


梨:「一磨ってほっぺと唇だけは柔らかいよね♪♪」


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