*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
一:「そうか?」


梨:「うん♪♪
だって腕固いしお腹なんて筋肉しかないじゃん。……あっ。」

梨紗は一磨の耳たぶを触った


一:「耳はやめろ。」


梨:「耳弱い、とか?(黒笑)」


一:「…ぅん。」


梨:「可愛い~♪♪」


一:「はいはい、とりあえず手離して。」


梨紗は一磨の耳から手を離し、ソファーにあるウサギの隣に座った


一磨はウサギを退かして梨紗の隣に座った


梨:「ウサちゃん…。」


一:「ダ~メ。」


一磨は梨紗を押し倒した


梨:「???」


一:「俺攻められるの嫌いなんだ。攻める方が弄りがいあって好きなんだよね(黒笑)」


一磨は梨紗の顔の唇以外の至るところにキスしていった


梨紗が物足りなさそうな顔をしていたので一磨は梨紗の唇をペロッと舐めた


一:「キスして欲しい?」


梨紗がコクッと頷いたら一磨は啄むようなキスから深いキスをし梨紗の唇を堪能した


一:「だからその目反則だって(苦笑)」


梨:「……?」


一:「なんでもない(苦笑)」


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