*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
ピンポ~ン♪♪


一:「優だな、絶対。」


梨:「優さんの話してたら現れた(笑)」


一:「だな(笑)」


一磨は葛木をリビングに通した


葛:「遅くなり申し訳ございませんでした。」


梨:「大丈夫♪♪事故しなかった?」


葛:「はい(苦笑)
で、お前は何笑ってんだ、一磨?」


一:「優の敬語似合わねぇ(大笑)」


梨:「敬語禁止ってことでいいんじゃない?」


葛:「絶対無理です。」


梨:「だってゆっきーも一磨君にはタメ語だよ?」


葛:「ゆっきー?」


一:「雪哉。」


葛:「雪哉は敬語が苦手何ですよ、昔から。」


梨:「ってこt「絶対に無理ですから。諦めて下さい。」…は~い。」


一:「必死(笑)」


梨:「優さん、バスケ出来る?」


葛:「少しは。」


梨:「今度教えてっ!!」


葛:「はい。
……今度はなんだ、一磨(呆)」


一:「なんでそんなに背高いの?180はあるっしょ?」


葛:「185、かな。一磨はチビってことでいいだろ(笑)」


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