＊初恋③＊ ～☆梨紗のFirst Love☆～

翌日の放課後


梨紗がドアを開けたら西都が来ていた


梨:｢…お邪魔しました～。｣


梨紗はドアを閉めた


一:｢どした？｣

後ろにいた一磨が不思議そうな顔で尋ねた


梨:｢なんd…きゃっ!!｣


励:｢逃げなくてもいいじゃん梨紗ちゃん？｣


励が後ろから梨紗を抱き締めて来たのだ


一:｢離れろ、励(怒)｣


励:｢ヤダ♪♪｣


一:｢梨紗、逃げれるか？｣


梨紗が西都を蹴ろうとしたら


励:｢優の従兄弟蹴るつもり？(黒笑)｣


葛:｢励、邪魔。｣


葛木は西都を蹴って梨紗から離した


葛:｢お帰りなさいませ。｣


梨:｢ただいま♪♪｣


励:｢態度違くね？｣


一:｢当たり前だ(怒)｣


葛:｢梨紗様、部屋に入っててよろしいですよ？｣


梨:｢うん♪♪｣


梨紗は着替えるため自分の部屋に行った


一:｢キス魔が。｣


葛:｢梨紗様にキスしやがって、まだ一磨にしろや。｣


励:｢…俺梨紗ちゃんにキスしたのか？｣


一:｢あぁ。頬痛くないか？｣


励:｢軽く。｣


一:｢梨紗が叩いたからな(笑)｣


励:｢あらら(苦笑)

あ、新作出来たから食べて。｣


一:｢だと思ったよ、励が来た理由(呆)｣