*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
それから4人はデザートを食べた
梨:「美味しい♪♪」
葛:「美味しくても不味いと言ってあげて下さい。図に乗りますので(笑)」
励:「優?」
一:「彩りもあるし味も丁度いいからメニューに載せて平気じゃね?」
励:「よしっ!!」
葛:「梨紗様、土曜日に武山さんが戻る、と先程連絡がありました。」
梨:「土曜日って、19日か。」
葛:「はい。武山さんとすれ違いで風邪引かないで下さいね。」
梨:「うん。」
一:「あ、あれが何故かあるバスケットボール?」
一磨はベランダを見て言った
梨:「うん。あれって優さんの?」
葛:「違いますね(苦笑)確か真人様が運動するなら適当に置いとくか、ってことで置いてあるのかと(苦笑)」
梨:「へ~。バットとかあったりして(笑)」
葛:「ありましたよ、倉庫に(笑)」
食べ終わった梨紗は庭にある倉庫の中を見た
梨:「…意味なくね?」
一:「優が遊んでくれるよ、きっと(笑)」
一磨はバスケットボールを指で回しながら言った
梨:「凄~い♪♪
教えて?」
一:「ダメ。爪とかガリガリになるよ?」
梨:「じゃあやめる。優さんも出来る?」
葛木は一磨からボールを受け取り指で回した
梨:「凄っ!!
………ムリか。」
梨:「美味しい♪♪」
葛:「美味しくても不味いと言ってあげて下さい。図に乗りますので(笑)」
励:「優?」
一:「彩りもあるし味も丁度いいからメニューに載せて平気じゃね?」
励:「よしっ!!」
葛:「梨紗様、土曜日に武山さんが戻る、と先程連絡がありました。」
梨:「土曜日って、19日か。」
葛:「はい。武山さんとすれ違いで風邪引かないで下さいね。」
梨:「うん。」
一:「あ、あれが何故かあるバスケットボール?」
一磨はベランダを見て言った
梨:「うん。あれって優さんの?」
葛:「違いますね(苦笑)確か真人様が運動するなら適当に置いとくか、ってことで置いてあるのかと(苦笑)」
梨:「へ~。バットとかあったりして(笑)」
葛:「ありましたよ、倉庫に(笑)」
食べ終わった梨紗は庭にある倉庫の中を見た
梨:「…意味なくね?」
一:「優が遊んでくれるよ、きっと(笑)」
一磨はバスケットボールを指で回しながら言った
梨:「凄~い♪♪
教えて?」
一:「ダメ。爪とかガリガリになるよ?」
梨:「じゃあやめる。優さんも出来る?」
葛木は一磨からボールを受け取り指で回した
梨:「凄っ!!
………ムリか。」