*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~
一:「中学の時に勉強しろって辞書とか出されたから後ろに置こうとしたのな。そしたら手が滑って後ろの窓に(苦笑)
直ぐに全窓強化ガラスになったけどさ。」
葛:「馬鹿だ。」
一:「知ってる。
穴終わった?」
励:「終わった。
梨紗ちゃんボール遊びする?」
梨:「はいっ♪♪」
梨紗と西都はボール投げをした
一:「素直って言うかなんて言うか(苦笑)」
葛:「正直なんだよ、自分の気持ちに(苦笑)
飲み込み早いな、梨紗様。」
一:「昼休み4人で遊んだけど上達してる。」
葛:「悔しかったんだな(苦笑)
ドリブルは?」
一:「まだ教えてないけど俺と健樹がバスケしてるとこは見てたな。」
葛:「吸収したな(笑)」
一:「あぁ(笑)」
梨紗が西都にバスケを教わっていたのだ
一:「オッサン頑張ってんな~(笑)」
励:「俺まだオッサンじゃねぇ。俺がオッサンだったら武山さんもだぜ?」
葛:「お前だけオッサンな。一磨、電話鳴ってね?」
一:「ん?あ、ゆっきーだ。……はい。」
直ぐに全窓強化ガラスになったけどさ。」
葛:「馬鹿だ。」
一:「知ってる。
穴終わった?」
励:「終わった。
梨紗ちゃんボール遊びする?」
梨:「はいっ♪♪」
梨紗と西都はボール投げをした
一:「素直って言うかなんて言うか(苦笑)」
葛:「正直なんだよ、自分の気持ちに(苦笑)
飲み込み早いな、梨紗様。」
一:「昼休み4人で遊んだけど上達してる。」
葛:「悔しかったんだな(苦笑)
ドリブルは?」
一:「まだ教えてないけど俺と健樹がバスケしてるとこは見てたな。」
葛:「吸収したな(笑)」
一:「あぁ(笑)」
梨紗が西都にバスケを教わっていたのだ
一:「オッサン頑張ってんな~(笑)」
励:「俺まだオッサンじゃねぇ。俺がオッサンだったら武山さんもだぜ?」
葛:「お前だけオッサンな。一磨、電話鳴ってね?」
一:「ん?あ、ゆっきーだ。……はい。」