扇子
高校は中学よりも広くて迷子になりそうだった。亜李早はケータイを出してメールをしてた、それから亜李早は高校のグラウンドに向かっていった。

グラウンドも広くて大の字になって寝転んでみたいと思った。
そんな事を思っていると向こうから誰かが手を振りながら向かってきた。
「あ!聡」
そう言って亜李早も向かう。香奈に手を引っ張られて私達も行く。
高校生の男子三人がいた。1人は聡と言う亜李早の彼氏もう1人は知らない人そしてあと1人は・・・・・学校ですれ違った人だった。
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