嘘っぱち☆うぇでぃんぐ




留「理解力なさすぎ」




未「なっ!」




バタン




目の前でドアを閉められた




未「話を最後まで聞かんかい!バカ!!」




ドアを一発蹴っ飛ばして自分の部屋に戻った。




未「ったく!冷たい奴」




『あの女。どうゆう関係やろ?』




金髪に水色のメッシュ




バッチバチのアイメイク




色白の肌にあひる口な唇




『笑ったらもっと可愛いんやろな〜』




この女の名前は




白石 海響 シライシ ミオト




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