嘘っぱち☆うぇでぃんぐ
瑛「寒くなんか「留萌~!!」
透き通るように肌は白く
細い目は笑うと垂れて
あひる口が似合っていた
綺麗の中に可愛さがあった
黒髪のショートカットにニット帽
「あ~、もしかして
留萌がナンパしてた?」
瑛「え!?」
留「海響!」
海「あ!そうそう
白石 海響
-シライシ ミオト-
11歳の5年生
よろしくです!」
瑛「原野瑛菜…」
海響が留萌をガンミする
その視線に気づいた留萌は
『え?俺?』
『当たり前じゃんっ!』
ってなのを目線で会話したあと
留「ど~も。初めまして
あ~、宇井留萌です」
海「あ!自己紹介どころじゃないや」
留「お前から始まったんだよ…」
海「グズグズ言わないでよ!
ほ~らっ!行くでぇ」
海響が留萌の腕を引っ張って
どこかに行った