嘘っぱち☆うぇでぃんぐ
同居はバトル
高級住宅街を抜けた。
あたしの頭の中は?だらけだ。
てっきり、高級住宅に住めると思っていた。
ついた場所は、どこにでもありそうなマンション。
留萌が車から降りた。
窓を叩いくらドアを開ける。
留「さっさと、車から降りろ」
未「何で?」
留「…あぁ、自分も高級住宅に住めるとでも思った?ここが俺らの家」
留萌は後ろのマンションを指差す。
未「格が違いすぎない?」
留「お前にはこのくらいの家で上等だ。部屋は702号室」
留萌が歩きだすから
慌てて車から降りて
運転手さんにお礼を言った。