欲望チェリ-止まらない心
「え?……えっと」
突然のことにあたしは頭が働かない。
「でも…あの…」
口ごもるあたし。
そんなあたしに萌菜ちゃんがフォローするように口を開いた。
「大丈夫だよ、三咲」
「え……?」
「だってあたしたち、親友でしょ?」
「っ!!」
萌菜ちゃんはニコッと笑った。
そっ…そっか…!
冗談か何か…だよね?
「ってかさ~今日カラオケ行きたいんだけど、みんなで行かね?」
希美ちゃんが雰囲気を変えるように提案する。
「あ~行きたい、行きたい♪」
愛華ちゃんも乗り気だ。
「もちろん三咲も行くよね?」
萌菜ちゃんが嬉しそうに、あたしに腕を絡める。
「あ、うん…行こうかな!」
あたしも笑顔を取り戻した。
こうして、放課後4人でカラオケに行くことになった。
突然のことにあたしは頭が働かない。
「でも…あの…」
口ごもるあたし。
そんなあたしに萌菜ちゃんがフォローするように口を開いた。
「大丈夫だよ、三咲」
「え……?」
「だってあたしたち、親友でしょ?」
「っ!!」
萌菜ちゃんはニコッと笑った。
そっ…そっか…!
冗談か何か…だよね?
「ってかさ~今日カラオケ行きたいんだけど、みんなで行かね?」
希美ちゃんが雰囲気を変えるように提案する。
「あ~行きたい、行きたい♪」
愛華ちゃんも乗り気だ。
「もちろん三咲も行くよね?」
萌菜ちゃんが嬉しそうに、あたしに腕を絡める。
「あ、うん…行こうかな!」
あたしも笑顔を取り戻した。
こうして、放課後4人でカラオケに行くことになった。