マイ ラブリー ガール



さて、私は赤ペンのインクがきれてたから文房具のコーナーにかいに行こっと。

やっぱり服もごはんも文房具もなんでもそろう大型ショッピングセンターは便利だなー。



そんなことを思いながら歩いていたら、
目の前にきれいなブロンドヘアの背の高い女の人が誰かに向かって走っていった。


細ーい、
足長ーい、
きれー


私は自然とその人を目で追っていた。



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