マイ ラブリー ガール
そして私たちは文房具コーナーにつき
私は赤ペンをかった。
3時かぁ…。
さて、目的も果たしたし、かえろうかな。
『ねぇ、ネネ。
これから時間あいてる?
もしよかったら、
この辺りを案内してもらっていいかしら?
この弟じゃ頼りないから。』
えっ!?
いきなりそんなことをいわれても…。
マイクのほうをみるとマイクは呆れた顔をしていた。
『姉さん、いくらなんでもそれはネネに迷惑だよ。
ねぇ?』
うーん。
どうしよう。
迷惑ってことはないけど…。