マイ ラブリー ガール



「コミュニケーションって英会話だったんだね。
納得。納得。
どんな先生なんだろう。
かっこいいかな?
かわいいかな?
髪の色は何色かな?
どこの国のひとかな?」


アリカはとてもワクワクしているみたい。



「そんなこといったって同じ人間じゃん。」


「ちーがーうー」


そんな話をしていたら言われた教室についた。



< 9 / 33 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop