【完】俺様教師に愛されて。



「ふぇ……!?」


間抜けな声が、思わず私の口から零れる。

だ、だだ、だって……!


「ききききき、恭ちゃん!?」


そのままキスはどんどん下に落ちていき、首筋に恭ちゃんの甘い息があたる。

な、何で恭ちゃん、いきなりこんなコト……。


「……美加」

「あ……っ」



< 270 / 343 >

この作品をシェア

pagetop