甘々彼氏注意報☆



「りんちゃんマヂ大好き〜♪」

律の口癖みたいなもんで毎日言っている。


それをスルーして支度をする。



「あのさ…目の前にいると着替え出来ないけど?」


「いいじゃーん。」と言い頬を膨らます。


「りんちゃんの着替えは俺が手伝ってあげるよ」

そう言い押し倒す律。


「ちょ…律くん?」顔が近ずいてくる。


「りん…マヂ無理…理性保てないかも。」


「ま…待って?朝だよ?入学式遅れちゃうよ」

乗ってる体を退かそうとしても力に勝てない。


「ちょ…っ」パジャマのボタンを外し下着が見えてくる。


「ね!時間ないってば」

ブラジャーを外す音が聞こえる。



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