甘々彼氏注意報☆



物足りないのか私の体がウズウズしてしまう。


「りんちゃん最後までして欲しかった?」

「…いや…いい。」


律は部屋を出ようとしている。


「何?りんちゃん」

無意識に服を掴んでいた。



「…ズルいよ。」

律はホントにズルい。
私の弱点を知っている。


「キスしてくれたら.もう一度するよ?」


「…自分から無理だもん。」


また律は部屋を出ようとする。

「律待って。わかった。」


チュっと唇に触れると足りないと言い何度もキスをしてくる。


「りんちゃん時間ないから続きは帰ったらね。」


そう言われ時計を見る。



「あぁー!!!!遅刻する!律のばかー!!!」



そそくさと着替え学校に向かう。



.
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

Deep World

総文字数/9,271

恋愛(その他)27ページ

表紙を見る
アナタの奴隷

総文字数/2,492

恋愛(その他)8ページ

表紙を見る
ゲームオーバー

総文字数/193

その他1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop