甘々彼氏注意報☆
物足りないのか私の体がウズウズしてしまう。
「りんちゃん最後までして欲しかった?」
「…いや…いい。」
律は部屋を出ようとしている。
「何?りんちゃん」
無意識に服を掴んでいた。
「…ズルいよ。」
律はホントにズルい。
私の弱点を知っている。
「キスしてくれたら.もう一度するよ?」
「…自分から無理だもん。」
また律は部屋を出ようとする。
「律待って。わかった。」
チュっと唇に触れると足りないと言い何度もキスをしてくる。
「りんちゃん時間ないから続きは帰ったらね。」
そう言われ時計を見る。
「あぁー!!!!遅刻する!律のばかー!!!」
そそくさと着替え学校に向かう。
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