君との時間に恋をした.....。

運命。


「俺の好きな奴は....」
(ドキドキドキドキ)
時間が止まった様な静けさ
「お前だよ」
ぇ...?
今なんて?
パニックになり私は
「ぇ意味がちょと...」
と聞き返した。
すると...
「だからお前が好きなんだって、だから付き合って」
敦が下を向きながら小さく呟いた
信じられない
何で?
どうして?
泣きそうになりながら私は
「うん!実はうちも敦が好きだった」
そう告げた。
敦も私も顔を赤くしてお互いに
「宜しくお願いします」
と言って笑いあった。
幸せな時間だった。
大切な大切な時間.....

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