君は私の光

控え室には私以外のレギュラー、他の部員は全員いた。


「よし!伶夏も揃ったし、そろそろいこうか。」


どうやら私が最後だったみたい。


キャプテンの上野先輩が合図をかけたので、陽南女バスはコートに向かった。


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