君は私の光

私が声に気づいて横を見ると、そこには中学一緒で同じバスケ部だった、菜々子が立っていた。


「伶夏だよね!?久しぶり!!」


「菜々子!卒業以来じゃない?!」

しばらく2人の久しぶりの再開に騒いでいた。


「菜々子ちゃん、誰?」

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