ヤンキー彼氏×ヤンキー彼女
そこには、ザッと20人くらいの人たちがいた。
要するに、
「お前ら、少し強いからって調子乗んなよ?」
やっぱりな‥!!
「褒めてんスか?」
「はぁ?喧嘩売ってんの?お前。」
「こんな怖い人たちに喧嘩売るわけないっスよ〜。」
「やっぱりお前ムカつく。」
コイツ殴ろうとしやがった‥。
「危ないじゃないっスか〜‥。」
男らは俺が避けたのが気に喰わなかったのか、それを気に一斉に来た。
「隙ありすぎ。つーくんそっちよろしくねん?」
「久々〜。任せろい♪」
数分後、決着は着いた。
「先輩。どうせ喧嘩売るなら、もっと楽しませてくださいよ。」
「くっそ‥。」
無傷でおわった。