ヤンキー彼氏×ヤンキー彼女

結局その日は眠れず、朝になってしまった‥。

学校に着いても、授業を受ける気になれず、屋上でサボろうと、屋上へ向かった。


屋上に着くと‥。

「やぁ‥こんなとこじゃ‥。ンン‥!!!」

‥なんか聞こえる‥‥‥。

「声出すなって‥。聞こえるだろ‥。」

いやいやいや!!!!!
もう、モロ聞こえてますけど?

「だっ‥てぇ‥。」

‥き、気持ち悪くなってきた‥。

「も‥だめぇ‥‥。あっ‥。」

あたしの方がもうだめ‥。

あたしは屋上を諦め、保健室へと向かった‥。


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