夢?いいや現実だ。


「夏江、告白したらー?」

「ぶっ!!!」

飲んでた水を吹き飛ばした。


「なっ・・・!///なによ急に!」

「だって見てるだけムカつくもん。お互い好きなのにどうして付き合ってないかなー!?って」

「ちょ・・・声大きすぎっ!!汗」

「告白しろおおおおおおお!!!!」

「しーーーーーーーーーー!!!!」

「あははははは!!!相変わらず可愛いな夏江は!」

「もぅ!/////////」



優衣にはなんでも相談出来た。

心から話せる存在でとても感謝していた。

私が困ってる時とか悲しい時、

いつも手を伸ばしてくれた。


本当に自慢出来る友達だった。



「優衣大ー好き!」

「ごめん、私男にしか興味無いんだ」

「なんやと!?」

「冗談~うちも好きやでえー!」



周りから変な目で見られるけど


気にしない!


だって優衣が一番の友達だもん!

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