色塗り
半端。


特別人に好かれるわけでもなく、

特別勉強ができるわけでもなく、

特別走るのが早いわけでもなく、




そんな中途半端な私はどう努力するべきなんだろう?


私はとりあえず生きていく。





こんな私の存在が誰かの存在する意味になるかもしれないから。


足掻いていれば明日はくるから。



どんなに最低な私でも
どんなに半端な私でも。








必ず。

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