妹じゃなくて!
「まったくもう」
―――ドサッ
床に倒れる音とともに、あたしの視界は天上へ。
腕を押さえつけて、あたしはゆうちゃんの下に組み敷かれてる状態だった。
「暗がりで2人きりなんて、何があっても責任取れないよ?」
へ?!
いきなり頭真っ白。
―――ドサッ
床に倒れる音とともに、あたしの視界は天上へ。
腕を押さえつけて、あたしはゆうちゃんの下に組み敷かれてる状態だった。
「暗がりで2人きりなんて、何があっても責任取れないよ?」
へ?!
いきなり頭真っ白。