それでも君を。

窓側前から2番目




翌日、私は学校へ

行く気にはなれず

学校を休んだ。




それでも月日は流れていて。

眠ればまた明日はやって来る。




2日目の朝は、

しぶしぶ制服の袖に

腕を通した。




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