猫娘さまっ!
〇Lv.2
┣★猫ですか。
私は慌てて教室に入った…
だけど気づいた…
私の席。
どこなのっ!!!
黒板の前に突っ立っていると、ガラガラと扉の開く音がして、
あの黒笑先生が入ってきた。
「……。」
ジッ…と見られている。
耐えきれなくなって
私は言葉を発した。
『……な、なんですか』
「……お前…」
ゴクリと唾をのむ。
な、何言われるんだろう……
「そんなに犯されたいのか…??」
な゛、な゛な゛な゛?!?
『そんな訳ないじゃないですか!!!』
私は顔を真っ赤にさせながら叫んだ。